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世界観記録

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検索結果:春音アリス*グラム[作品]

モリアーティ[怪盗]

モリアーティ[怪盗]

Moriarty

[名] モリアーティ

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セイカ祭の最中に予告状を出し、複数の紛失事件を起こして、放送ジャックまでしてのけた偽怪盗。予告状は100円ショップで売っているようなレターセットの封筒に、新聞の文字を切り抜いてのり付けされた手紙が一枚入っていた。

元ネタは

推理小説『シャーロック・ホームズ』シリーズの宿敵、ジェームズ・モリアーティ教授。本作では颯太朗に対する宿敵の怪盗という位置づけ。

本物の怪盗は

偽怪盗の犯行裏で暗躍している本当の怪盗(ZERO)がこの三章からうっすらと姿を現し始める。学外からの来場者も多い中でのこの事件により、ここから成稜学園には怪盗なるものが存在する、という噂が世間へ広がっていく。

葉月コメント

三章は製作上かなり大変で、セイカ祭進行させながら、エリサのキャラ掘り下げ、彼女のアーケン能力の説明、時計塔の謎、モリアーティの犯行、ZEROのフラグと尋常じゃない量の設定が交差していて、それを全て紹介、説明する必要があった。更にこれらをまとめた上で、推理事件を成立させなければいけないという地獄。上手く形になっていたのなら幸いです。

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元成稜学園生徒会長。卒業後は実家の神社の宮司を継ぎ、道場で武道や神通力を教えていた。その後、成稜学園の学園長となる。だが幼い頃に耶々が重病にかかり、その身代わりとなって他界した。

彼の理念は

「この世の中は常に公平。正しい行為は必ず報われる。自分が正しいと思うことは、堂々と然るべきだ」そう信念を抱き、耶々に教えていた。

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料亭「ふじの」の女将。背は低く、見た目は雪に似ていて非常にマイペースだが、その性格はだいぶ違う。元成稜学園の卒業生で凜堂家とは知り合いの仲。意外と重要人物で登場場面が多い。藤乃家の人間はなぜかみんなマフラーをしているもよう。寒がりなのだろうか。

女将について

女将をしているだけあって相当な気配り上手で話し上手。並の一般人ならすぐ彼女のペースに持ち込まれてしまうだろう。

登場シーン

  • [雪ルート7章]ある日料亭に招かれて
  • [雪ルート9章]彼女のお母さん、藤乃雪の消失
  • [雪ルート11章]出店依頼、用意は万全、小さな板長」
  • [耶々ルート9章]根源

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希に、世界はその境目があやふやとなって別世界へ接続してしまうことがある。それは“吹雪き凍るような樹氷の大地”であったり、“不思議な桜の続く並木道”であったり、“咲き乱れるひまわりの園”であったり。いつの世も変わることのない“永遠の世界”なるものが存在すると言われ、度々人前にその蜃気楼のような姿を現すことがある。学生たちの間では、それらを“悠久の場所”と言って噂されているようだが…。

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白羽優理の父。背は高めでヒゲを生やしカッチリとした服装を着ていて、少し厳つめな風貌をしている男性。颯太朗とは音楽と読書の趣味が近いという。

白羽家について

母方が地主系のお金持ちという設定がある。一等地に戸建て持ちで部下のいる部長クラスのサラリーマン、というスペックの彼がいたからこそ、優理が幸せな上流家庭のお嬢様、という育ちができたのは間違いない。そして彼のその厳格さや教育が、優理の生徒会長として相応しい、強い志を育んだのだろう。

特殊嗜好?

一見気難しそうに見える厳格者だがその実は…裸エプロンに強い拘りがある。しろぐら劇場の「男の友情」は本編をメタったネタ話が多いが、これは果たして本当かどうか。

登場シーン

[優理ルート10章]緊張のご挨拶 [11章]トラウマ [しろぐら]男の友情

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見た目も然る事ながら優しく柔和な性格なあたり、優理にとても似ている。姉と思えるほど若く見えるようで、まるで将来の優理を連想させる、とは颯太朗談。胸の方もしっかり優理に引けを取らず大きい。近所の子供会の役員を務めている。やはり優理と同じく、芯はしっかりしていて人に頼られる存在なのかもしれない。

登場シーン

[優理ルート10章]緊張のご挨拶 [11章]トラウマ/新しい家族

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新生会副会長で、北菱を尊敬している真面目な女子生徒。北菱の片腕的存在だった。しかし天球儀事件以降、彼女は学業に専念すると言い新生会から脱退した。

北菱との関係

彼女の退会は、少なからず代表の北菱もショックを受けており、それにより新生会の力は大きく削がれる事になる。北菱の裏切りとも取れる天球儀事件は、新生会に大きな傷痕を残したのだった。しかしながら、唯一雪ルートでは、雪本人の説得のお陰で米沢さんは会員に復帰する。そして主人公のサポートもあって理想の新生会へと成長していくのだった。だがそれ以外のルートでは脱退したままである。

登場シーン

  • [共通ルート2章]生徒総会
  • [雪ルート7章]新生会のミカタ
  • [雪ルート9章]春の訪れ

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気さくで快活で、どこか笠倉を彷彿とさせる性格らしい。優理とは二年間同じクラスらしく、作中であまり語られない優理のプライベートなクラスの話が聞ける。イラストを描くのが得意で、本人曰く、可愛い女の子を描くときは画力が5割増しになるのだとか。

俗楽部の部長は

2月のバレンタインの際には上級生の部長がいたが、今では卒業してしまい二年生である彼女が部を引き継いでいる。

登場シーン

  • [共通ルート2章]依頼は優理チョコ
  • [優理ルート10章]これは文学ですから

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同ソフトボール部の斉藤さんの友達。運動神経が良く、ソフトボール部のエースであり、美人だともっぱらの噂。そして喫茶店コスモス店長の一人娘。

父親との確執

父親には喫茶店なんて古くさいしコンビニにしてしまった方がいい、と悪態をつきながらも、その実はとても愛していた事が分かる、思春期ならではの少女の悩み。同じ女子であるエリサの親身な相談に、彼女はようやく心を開いてくれた。この解決が切っ掛けで、コスモスの店長へ、商店街ぐるみのセイカ祭誘致の交渉を潤滑に進めることができた。(生徒総会参照)

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キャラクターデザイン:高苗京鈴

CV:くすはらゆい

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学園長の一人娘。厄介者が集まる黄昏部の部長をしている。黙っていれば聡明な美少女なのに、口を開けば変わり者でイタズラ好きという困った性格。

プロフィール

成稜学園2年E組 黄昏部所属

  • [身長/体重]155㎝/47㎏ [Size]Eカップ [Type]B
  • [興味]黒/ボトルシップ/アンティーク
  • [好物]ココア/コロッケ/コスモスのスイーツ
  • [苦手]動物/人混み/ビターチョコ/ホラー/親切の押し売り
  • [Birth]11/1(蠍座)

能力Ebonyとは

エヴォニーは暗く黄緑がかった灰色。和名は黒檀で、カキノキ科の常緑大高木。黒色で堅く光沢があり高級家具材などに使用される。優理のアーケンのIvory(白色)と対立した色になっている。聖杯ixには抑圧、苦難の中での意思、強さというような意味がある。黄昏部に押し込められ、そこで苦難を乗り越えて成長した彼女に相応しいカードかもしれない。

アーケン

[火]Ebony of WANDS(聖杯) スートix

[Lv1] -漆黒の第六感- [Ebony Sixsence]
[Lv2] -不明- Lv3 -未開花-

[Lv1] -漆黒の第六感- [Ebony Sixsence]
[Lv2] -不明- Lv3 -未開花-

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