検索結果:アーケンM
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開発ネームはミラージュ。主に桜雲台学園製のアーケンで、研究者の才城鷹途が開発して手がけた量産品。旧来の量産型のアーケンとはこちらのことを指しており、スリーブとスケープシェルと共に使用することで安全に競技を行うことができる。
スリーブとはカードを入れるケースのようなもの。スリーブには小型PCチップが内蔵されており、様々なカスタム設定をすることができる。ブラウザ閲覧やコミュニティ参加、APなどの仮想通貨導入まで。学校なら学生証、企業なら社員証代わりに使用することも可能。
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ANTHEM機関。語源は「ANTi pHEnoMena」で、paranormal phenomena…異形怪異への対抗を意味している。名前の通り、機関はオカルトからSFまで、超常的な問題を対処するために作られた対超常組織である。Central Axis(セントラル)を中立国スイスに置き、国家に属さずという信念の元に形成されたが、なんだかんだで資本の強い民主主義側に偏重している。立場上、民間企業である同業の央条財団とは対立することが多い。
機関の活動は主に聖遺物やレガシーなどの保護の他、近年は超常界隈で影響力の強い「グロウリアの遺産」に注目している。中でもその遺産の一つ「アーケン」を実践で活用するために、機関が率先して様々な研究と開発に取り組んでいる。
機関のアーケン研究についてアーケンは未来科学という新たな力学で構成されており、組織がその研究と開発の成果として生み出したのがアーケンM(ミラージュ)というカード。機関が出資している桜雲台学院や成稜学園では、未来の研究者と組織員を育み、現場では実践のためのアーケンMの試用試験(ALIA’s CARNIVAL!)が重ねられている。
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学名は荷電性虹色水溶液。神の水(アムプロシア)とも云われる、どんな病や怪我をも治す幻の霊薬。霊脈で育った花の蜜から僅かだけ取れる希少なもので、商人たちの間で高値で取引されている。
使用用途は未来科学の研究や芸術分野でも活用されている。魔力によって反応、変化するので、インクに混ぜることで魔法絵画や印字として非常に使いやすい。桜雲台学院ではアーケンMの選定式でこれを採用し、カードを印刷する塗料としても使用されている。他にこの溶液を神無月祥子が加工し、普遍的無意識(シャドウグラム)を浄化させる薬品としても登場した。
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アーケンのカードカテゴリーで全56種のタイプがある。各タイプは人の可能性の力を体現しており、何者も必ずどれかのアーケンのタイプに属する。
作られた経緯は?小アルカナは、遺物である大アルカナを参考にしてアンセム機関など各所で量産されている。各々特性の違うアーケンM(ミラージュ)やH(ハーヴェスト)などの種類がある。イラストの印刷には魔法のインク”荷電性虹色水溶液”が使用されている。
由来は?カードはそれぞれスートというI~Ⅹの数字が割り振られており、それに加えてコートカードと言われるペイジ(Page)、ナイト(Knight)、クイーン(Queen)、キング(King)で構成される。見れば分かるとおり、アーケンの元ネタであるタロットカードは、トランプの元祖と言われている。
属性は?小アルカナは大まかに4種の属性、火(WANDS/王笏)、水(CUPS/聖杯)、風(SWORDS/英剣)、土(PENTACLES/金符)に分かれている。他に水の派生である”氷”や、例外である”虚”が存在する。
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