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世界観記録

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検索結果:運命の配置

運命の配置

運命の配置

Fatal Spread

[名] ウンメイノハイチ

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運命のスプレッド。”ラットの実験”の際に、実験体が運命の日を迎えた直後、必ずラットが同じ位置で息絶えている状態結果のことを指していた。行方静造は、この結果によりラプラス理論で未来をある程度予測し、運命の配置を自由にコントロールすることで、世界の過去へ干渉することができる、という次元万能論に辿り着いた。

実験の結果は

実験により、途中にどんな過程があったにせよ、実験体が物理法則をねじ曲げてでも同じ状態へと収束する。つまり、その実験体の未来と過去は、人ならざるなにかの絶対的な法則によって全て決まっているのではないか?もし運命の日を人為的に起こすことが可能であれば、世界の未来と過去に干渉する力が発生するのではないか?という推論ができる。

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運命の日とは、”ラットの実験”の際に、実験体へ過剰なAP(可能性の力)を与えたその後のことを指す。

実験とは

過剰なAPを与える事で、瞬間的に巨大な可能性を得た実験体は、より可能性のある檻の外へ瞬時に転移。その後、爆発した可能性はいずこかへ霧散し、可能性の尽きた実験体に残されたのは最も可能性のない状態”死”となった。行方静造はその状態を”運命の配置”と呼んでいる。

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希に世界に現れるという”楽園への扉”。その向こうは高次元へつながっているとされ、天国とも真の理想郷があるとも言われる。現世で条件を満たし、次なる世界への資質と高潔な魂を持つ者の前のみに現出するという。別名アセンションゲート。扉には擬似的な大アルカナの究極能力“創世”を持つのではないかと推測される。

過去の出現例

行方静造が“運命の配置”の儀式を執り行い、一時的に現世での人為的なゲート構築に成功している。だが儀式の結果は失敗。門は不完全な状態で“虚”の世界へとつながり、”世界喰らいの異形”を喚び寄せた。

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