ARCHIVE

世界観記録

こちらはLuna Systemが手がけたシリーズや関連作品に存在する、
専門用語と世界観情報が記録されたページになります。

検索結果:中位魔法

詳細を見る

詳細

ミドルクラスの魔法。詠唱と構造がいくつかの基本呪文によって多重構成されており、一定量の魔力を必要とする呪文。中位の中で人気や強さ、難度に合わせてTier6~4にランク付けされている

一般習熟度は

中位とは名ばかりで、一般人は相当な修練と理解力がなければ扱うことは適わない魔法帯域。指標としては、義務教育では下位Tier9~7までを教え、魔法大学の卒業試験でTier5を披露する機会があるかどうか。ちなみに魔法使いの上級者でも中位止まりの者は多い。だが中位もTier4までいくと各属性の殺傷力の高い大魔法が揃っているため、それらを扱えるだけでも充分に大魔法使いを名乗れる。

15
コメント

※コメントは管理者により承認制になります。

※コメント投稿後はトップページにリダイレクトされます。

詳細を見る

詳細

ハイクラスの魔法。長大な詠唱もさることながら、複雑な中位魔法を更に幾重にも重ねたかなり難度の高い呪文ばかり。必要とされる魔力量も一個人を超え、なにかの補助がなければすぐに魔力が枯渇する。上位の中で人気や強さ、難度に合わせてTier3~1にランク付けされている。

一般習熟度は

魔法使いの上級者でも扱える者は少なく、素質と研鑽を重ねた優秀な者のみが到達できる呪文ばかり。中位までは本人の努力次第で習得できるものも多いが、上位からは家柄や相性、素質などの運の絡んだパラメーターが必要となる。それらが合致しなければいくら学んだところで習得は不可能。名のある有名な大魔法使いでも、得意属性の上位魔法を一つか二つ習得するのがやっとという事から、如何に難しいかが分かるだろう。特にTier2以上は未知の領域で、これらの一つの上位魔法を、一生かけて研究している学者や研究者もいる。

14
コメント

※コメントは管理者により承認制になります。

※コメント投稿後はトップページにリダイレクトされます。

いいね!ランキング

最新のアーカイブ

2022/04/24
上追鞠寧
2022/04/24
真木影一郎
2022/04/24
和久井先生