検索結果:さくもとさん
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桜雲駅の近くにあるアーケード街。6年前の都市開発以降、旧桜雲商店街を母体に、新たな店舗や施設が増えて新旧混ざり合っている。混沌としているがここへ行けば大抵のものが手に入ると、区民からは親しまれている。マスコットキャラクターは猫の”さくもとさん”。外観は四国の高松丸亀町商店街を参照。
弓ルート草案幼い頃からいつも通っていた商店街が弓は大好きだった。両親に連れられて良く訪れていたというのもあるが、一番の理由はそこには自分を助けてくれた男の子がいたから。その男の子は弓の中でヒーローだった。ある年から桜雲の街が変わり始め、過去の面影が無くなった今、なんとか昔の雰囲気を残しているのはこの商店街くらい。6年前の都市計画により、街の一部が作り替えられている。まるでパラダイムシフトにでもなったかのように、あるべきものが無くなったりしているのだけど、殆どの人は記憶から消えていて気づいてはいない。弓はその事になんとなく本能で感づいているため、桜雲の懐かしい場所を好む。そこには幼い頃のあの日々の残滓がある。
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裂け目とは、突如目の前の虚空が裂ける現象である。現時点でほぼ解明の進んでいない未知なる領域のことで、アリアズの弓ルートから登場した現象設定。異界系の悠久の場所とは違って、この向こう先にはなにも無い。生物は疎か空気すらも存在しないただの虚無である。
虚無の魔物とは?幾度か、この虚無世界を移動する高次元的存在が確認されている(作中では弓ルートのラスボス、世界喰らいの異形など)。また裂け目が別次元に接続した際にはワームホール的な現象も起こりえる。だがどちらにせよ、健常な人間には今より高次元は認識できないため、裂け目の向こうが虚無である事実に変わりは無いというのが通説。
虚無世界を利用?もしこの虚無世界に物質を配置することができるのなら。海中でたゆたう瓶詰めのように、虚無の中に箱庭を築くという暴論を唱えた研究者がいた。通常、こんな馬鹿げた事はできるはずもないが、そこに神器の力が加われば或いは…。その案と技術を応用して作られたのが成稜学園の時計塔裏。他には、同じく虚無世界を彷徨う才城蓮を救い、自らの殻に閉じ込めて護り抜いたいのりのアーケン能力もこれに匹敵する。
悪意ある負荷?安定した世界でわざわざ裂け目が発生するのは、別次元からの干渉による、空間の綻びだと推測される。とある条件下で現次元に負荷が掛かり、維持できなくなった際に空間が割れて顕れる。つまり、一度や二度で無く幾度も裂け目が登場する弓ルートでは、さくもとさんの力で桜雲の街を安定させなければならないほど、あの場所に負荷をかけている何者かが存在すると言うことになるが…。
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