検索結果:桜小路家
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桜小路月詠の家柄。桜小路家は世界有数の貿易商であり、アンセム機関と並び学院を支援する企業のうちの一つ。桜雲台学院の設立当初から設計を担当しており、校舎からグラウンドまで美術設計の殆どが桜小路家の意匠に沿ったものとなっている。月詠の母方は、かの英国王家の遠縁で、彼女の美しいブロンドの髪はその血筋によるもの。その桜小路家の息女が入学するとなって、当時は大きな話題を呼んだ。
明日葉との関係は?桜雲台学院長の孫娘である逢坂明日葉と月詠は同い年なのもあって、小さい頃から両親を介して何度か面識がある。その頃から月詠は明日葉を意識していたようだが…。
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桜雲台学園の食堂のコック長。元漁師であり和食料理の達人で何度か賞を取っている程の腕前。月詠の父の友人で、かつて桜小路家ゆかりのお店で板前をやっていた事がある。顔は厳つく傷があり、近寄りがたい風貌だが、その実は義理堅くて人情に厚い。月詠の提案で”サンマレインボー”が食堂の常設メニュー入りをした。のちに椎名の考えた”ムースDEサンマ”も常設メニューとなる。
登場シーン共通ルート「月詠とサンマ丼」「通常な授業(CS版)」
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桜雲区にある在学生1万人を誇るマンモス学院。広い敷地にいくつもの学院棟が並んでいる。不思議な能力とその源になる新技術のカード理論を研究する棟がある。学院長は”桜雲の虎”と言われているらしい。
[学院の理念は]学院では最新の教育システムを推奨する一方で、桜雲台周辺に眠ると言われる遺跡の保護にもあたっているなど、新旧の文化発展に寄与しているのが特徴。
[建築様式は]新都市計画に倣って、桜雲区と同じく新緑や採光を工夫した近代建築風。建築には桜小路家が関わっている。
部活動は敷地内にある部室棟には1000以上ものクラブがある。入学すると生徒にはIDも兼ねたカードが渡され、クラブに参加できるようになる。
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湊十区の成稜学園内、部室棟にある謎の時計塔。一般生徒は下層の天球儀のある七星の間まで立ち入りができる。一見するとただの塔だが、数多の謎や今でも見つかっていない多くの隠し部屋があるといわれ、その最深部には神器が眠っているという。
設計者は?数年前、かつてステリィア皇国の秘宝である「神器クロノ=グロウリア」の元に集った三名、エリサの祖父[ステリィア皇族]、凜堂の父[成稜学園長]、颯太朗の父[研究者]によって計画し作られた(設計には桜小路家も関与している)。その後、神器は塔へ秘匿され、且つ湊十区がその力の恩恵に肖るために、風水と結界魔術の粋を集めた方陣が敷設されたという。そこに彼らのどんな思いと目的があったのかは不明だが、その意思はうっすらと各々の子供達に受け継がれているようである。
風水と結界魔術とは?時計盤を活用した時間毎に循環する結界で、付近の地盤を安定させ、薄く保護する力がある。歪な力を抑制する効果もあり、そのため学園では今でも強力な変遺物を預かり、塔内に保存している。これは当時の設計者から受け継がれている学園理事長の仕事でもある。
塔の謎と仕掛けとは?塔内部はとてつもない数のギミックや隠し部屋が存在する。しかも、それらの遊び心だけでなく、何の変哲もない表の塔と、裂け目の技術を介し隠された裏の塔という、二重の陰陽二元層といわれる技術まで組み込まれている。実際の裏の塔は非現実的な姿をしており現実感がまるでない。七星の間にある天球儀が、太陽系外の惑星配置と時間を表示しているという噂から、どうやら裏の塔はここではない異世界の情報を元にしているらしい事が推測できる。
神器の秘匿は?神器クロノ=グロウリアは何重にもかけられたセキュリティにより、一般人が認識する事はできない場所に隠されている。神器を拝むためには、まずは表の塔を登り、学園七不思議を再現し、封印解除後に現れる裂け目を潜り、裏の塔を見つけ、更に「ここより上は、智慧と勇気ある者以外の立入を禁ずる」という警告を受け止めて、頂上まで超難関の謎やギミックを解く必要がある。設計者は塔自体を天と地をつなぐ宇宙樹ユグドラシルと見立てていて、裏の塔の最下9層「炎の国ムスペルヘイム」から最上1層「神の国アスガルド」まで9つの世界にある9つの大いなる謎を解かなければならないように設計した。作中でZEROはこの謎解きに苦戦し、あらゆる施策を試みている。特に5層「人間の国ミドガルド」の輝きが重なり合う時というグランドクロスの謎が解けず、FOOLの力で北菱を扇動し、謎解きの鍵だった天球儀を破壊させて強引に突破した。ユグドラシルの頂上へ辿り着くと、世界鷲フレスヴェルグが更に上空の神器の安置してあるヴァルハラの間へ誘ってくれる。ヴァルハラは、設計者である祖父の理想の場所。エリサのよく知っている懐かしい部屋だった。
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